Xcode4.5で使えるシミュレータはiOS6のみに

Xcode4.4にアップデートしたばかりですが
9月19日にXcode4.5が配信開始されました。
このバージョンアップでiOS6が使えるようになりました。
動作対象は、MountainLionとLionだけで
SnowLeopardはサポートされません。
Xcode4.5の容量は1.61GBで
わたしのWimax環境では1時間30分くらいで
ダウンロード・インストールが終わりました。
Xcodeを起動してすぐに確認したのは
iOSシミュレータの対応OSバージョンです。
Xcode4.5
iPad 6.0 Simulator
iPhone 6.0 Simulator
の2つしか選べないですね。
プロファレンスのダウンロードからは
iOS5.0-5.1がダウンロードできるようです。
Xcode4.5
以前に作成したプログラムを実行すると
黄色の警告マークが表示されます。
Xcode4.5
これをクリックすると
「Missing Retina 4 launch image」と
表示されます。
Xcode4.5
ここで「add」をクリックすると
Launch Images欄にRetina(4-inch)が追加されます。
Xcode4.5
これからは4インチ用の画像も
用意しないといけないのですね。

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